【保存版!】植物性ミルクの落とし穴

こんにちは!レインボーファームズです。

日本でも様々な種類の「植物性ミルク」が手に入るようになりましたが、

皆さんはどのプラントベース のものをよく飲みますか?

「植物性ミルク」と一言で言っても、味も栄養素もさまざま。

せっかく体のことを想い、生活に取り入れるのなら

どんな栄養素が期待できるのかちゃんと知っておきたいですね!

今回は、それぞれの植物性ミルクを比較するとともに、

どの点に気をつけて選ぶべきかも紹介いたします。

目的別オススメの植物性ミルク

【ソイ】

植物性ミルクの中で1番馴染みのあるソイ絹ごし豆腐のような大豆の風味が特徴!

(※タンパク質を取りたいときにオススメ!)

【アーモンド】

アーモンドの香ばしい風味とスッキリとした後味が特徴。

(※カルシウムを摂りたいときにオススメ!)

【オーツ】

ほんのりと甘味を感じるクセのない口当たりの良いミルク。

【ココナッツ】

独特な甘みが際立つ個性的なミルク。

脂質が高くミルキーな味わい。

(※質の良い資質を取りたいときにオススメ!)

【ライス】

味はあっさり日本人に馴染みのあるお米の栄養がたっぷりつまったミルク

(※エネルギー補給にオススメ!)

【カシューナッツ】

アーモンドミルクに比べるとクセはなく濃厚。コーヒーとの相性も◎

(※ビタミン補給にオススメ)

 

良質な植物性ミルクの選び方

植物性ミルクには「添加物」が入っているものが多いです。

特に、一般的に売られている常温保存可能なものには、

  • 保存料
  • 充填剤
  • 増粘剤
  • 自然香味料

などが含まれています。

さらに多くの植物性乳製品には、甘みを増して口当たりを良くするために

砂糖が加えられています。

(例:「調整」や「加糖」の表記のあるものには要注意!)

ロサンゼルスのオーガニックスーパー「スプラウツ」で見つけた

「Oat Malk」の原材料は、ろ過された水、オーガニックのグルテンフリーオートミール、ヒマラヤピンク塩の3つのみ!

余計な添加物が一切入っていません。

植物性ミルクを購入する際は、原材料をしっかり確認しましょう!

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