【ちょっと待って!】お菓子作りの際にコレに要注意!

こんにちは!レインボーファームズです。

バレンタインのお菓子は皆さん手作りで作られますか?

お菓子作りってワクワクしますよね!

今回注目するのは、お菓子作りには欠かせない「カラースプレー」。

カラースプレーは、いろいろな形だったり、色であったり、とても可愛いものが売られていますよね?

しかし、原材料を確認したことはありますか?

「えっ!原材料気にしたことない…。」という方、是非一緒に見ていきましょう!

原材料に「特に」コレらが含まれていないか注意!

1、コーンシロップ(果糖ブドウ糖液糖)

アメリカでもいろんな種類のカラースプレーが沢山売っています!

見た目はすごく可愛くて思わずアレもコレも!と買ってしまいそうですが、

後ろの原材料を見て改めてビックリしました。

原材料:砂糖、米粉、植物油脂(硬化パーム核、パーム核、パーム)、ブドウ糖、コーンスターチ、コーンシロップ、セルロースガム、マルトデキストリン、ヒマワリレシチン、カルナバワックス、パール顔料、二酸化チタン、アラビアガム、大豆レシチン、カラギーナン、ビニリン、赤3、赤40レーキ、赤40

 

ほとんどのお菓子に含まれているコーンシロップ(果糖ブドウ糖液糖)は、

「体に悪い」と言われていることは、ご存知の方も多いと思います。

コーンシロップは通常の砂糖よりも多くのフルクトースを含むため、過剰な摂取は様々な健康問題を引き起こす可能性があると言われています。

さらに、高いフルクトース摂取は肝臓に負担をかけ、脂肪肝のリスクを増加させます。

また、血糖値の急激な上昇と下降を引き起こし、2型糖尿病の発症リスクを高めることがあります。

 

2、パーム油

原材料にパーム油が含まれていたら注意が必要です。

パーム油が体に悪いと言われている理由は、「飽和脂肪酸」の高い含有量が考えられ、

心臓病や高コレステロールのリスクを増加させる可能性があります。

さらに、パーム油を精製される過程で発生する「トランス脂肪酸」も健康に悪影響を与えるといわれています。

 

3、人工着色料

色鮮やかなキャンディーなどに含まれている人工着色料が体に悪いといわれている理由は、

人工着色料に含まれている有害な化学物質がアレルギーや過敏症を引き起こすことがあり、一部は発がん性のリスクが心配されています。

特に小さなお子さんの摂取には要注意で、頭痛やアレルギー反応、さらに注意力や行動にも影響が出るといわれています。

 

カラースプレーを選ぶなら天然素材のものを!

 

「Supernatural」のカラースプレーは、人工着色料を一切使わずスピルリナやターメリックなどの「植物由来の色素」を使用し、

100%ヴィーガンと天然素材を使用したカラースプレーは、一般的なアレルゲンをすべて排除しています。

原材料:きび砂糖、ポテトスターチ、米ぬか油、マルトデキストリン、レモン果汁、スピルナエキス、アントシアニン、ウコン、ビーツ由来の天然色素、カルナウバワックス

 

カラースプレーの形もとても可愛く、体にも優しいのはとても嬉しいポイントです!

是非スイーツ作りの際に試してみて欲しい商品です!

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