【知らないと損!】チョコレートの真実
こんにちは!レインボーファームズです。
みんなが大好きチョコレート。
しかし、糖分が気になったり、カロリーが気になるという方が多いのでないでしょうか?
今回は、知っておきたいチョコレートの真実をご紹介します!
記事を読み終えることには今まで持っていたチョコレートのイメージがガラッと変わっていること間違いなしです!
「チョコレート」の真実
チョコレートが体に悪いと言われている理由はいくつかあり、
チョコレートには多くの砂糖と脂肪が含まれているため、過剰な摂取は肥満や糖尿病、心血管疾患のリスクを増加させる可能性があります。
また、カカオに含まれるテオブロミンは中毒性があり、大量摂取が中毒症状を引き起こすことがあります。
歯の健康への悪影響も問題点の一つで、チョコレートに添加されている砂糖が虫歯や歯周病のリスクを高める可能性があります。
ちなみに、ホワイトチョコレートにはカカオマスが一切含まれておらず、
主原料は、ココアバター、乳製品、砂糖、レシチン、香料などです。
チョコレートを賢く選ぼう!
砂糖や脂肪が添加されているチョコレートは、長期にわたり摂取し続けると健康に悪影響を与える可能性大ですが、
チョコレートに対してちゃんとした知識を持っていれば賢く選ぶことができます。
一般的にはカカオの含有率が70%以上のチョコレートが「高カカオチョコレート」
として分類されることが多く、
カカオの含有率が30%〜50%程度のものは、砂糖やミルクなどを配合することにより甘さを出しています。
高カカオチョコレートの効能
カカオ含有量70%以上のダークチョコレートは様々なベネフィットがあります。
- 抗酸化物質 ー カカオには抗酸化物質が豊富に含まれており、体内の酸化ストレスから細胞を保護し、老化や慢性疾患のリスクを軽減させます。
- 心血管健康 ー ポリフェノールとフラボノイドは高血圧を抑制し、動脈硬化のリスクを減少させる可能性があり、血管の拡張を助け、血流を向上させます。
- コレステロール低減 ー カカオにはコレステロール値を正常範囲に保つ働きを持っています。
- 認知機能向上 ー カカオには血流を促進し、脳への酸素供給を増やす効果があり、認知機能の向上や記憶力の改善に効果的だと言われています。
- ムード改善 ー チョコレートにはセロトニンやエンドルフィンの放出を促進する成分が含まれており、コレが気分を改善する効果があるとされています。
- 抗炎症作用 ー カカオには抗炎症作用があるとされ、慢性炎症の軽減や関節炎などの炎症性疾患のリスクを軽減してくれる効果があります。
高カカオチョコレートはカロリーが低いものではないので、食べ過ぎには注意が必要です。
1日の目安として3〜5枚(15g〜25g)程度と言われています。
また、効果は長時間持続しないので、まとめて食べずにこまめに分けて摂取することがオススメです!
まとめ
いかがでしたか?チョコレートに対する見方が変わり、少しでも参考になりましたでしょうか?
チョコレートを購入する際に、ミルクチョコレートのように、砂糖や脂肪、乳製品が添加されたものではなく、
なるべくカカオ含有量70%のダークチョコレートを選び、まとめて食べるのではなく、1日に数回に分けて食べるようにしましょう!
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