【ほとんどの人が知らない!】実はグルテンを含む食材5選!

 

こんにちは!レインボーファームズです。

健康意識の高まりにともなって「体に優しい食品を取り入れたい」

というニーズは年々増えて来ていますね。

その中でも近年、注目を浴びているのが【グルテンフリー】

グルテンフリーを行う上で、パンやうどん、焼き菓子などは避けた方が良さそうなのは想像がつきますが、

実は私たちが普段の料理でよく使う調味料にもグルテンが含まれています!

知識として知っておくだけでも、調味料選びのヒントになるので

是非今回の記事紹介するのでチェックしてみてくださいね!

 

1、醤油

醤油は一般的に大豆小麦から作られています。

小麦が含まれていますがその量はごくわずか

加えて発酵の過程でグルテンは分解されると言われています。

完全なグルテンフリーを選択するなら「たまり醤油」がおすすめです。

たまり醤油は魚と大豆が原料でグルテンを含みません。

 

2、みそ

味噌は発酵に使う麹菌の製造工程で、大麦を煎って粉末にしたものを使用しています。

そのため大豆由来の味噌であってもグルテン(麦)が含まれている可能性があります。

完全なグルテンフリーを選択するなら「豆麹」を活用した味噌を選びましょう!

脱脂大豆を麹菌で発酵させ、乾燥粉砕させたもの。

発酵時にグルテンが含まれないため安心です。

 

3、お酢

種類はいろいろありますが、米酢、玄米酢、穀物酢が代表的です。

穀物酢はグルテンを含んでいるため要注意!

使いやすさを重視して色々と調味料を加えた加工酢(ポン酢、調味酢など)も

どんな調味料が使われているか購入前に確認をしておきましょう。

バルサミコ酢やワインビネガーなどの洋風の酢は、果実を使用して作られています。

 

4、マヨネーズ

マヨネーズを作るには「酢」を使用しています。

この酢が穀物酢の場合は注意が必要です。

穀物酢は安価でコスト削減になることから、穀物酢を使用しているケースが多いです。

マヨネーズを選ぶときは裏面の成分表を見て、

リンゴ酢もしくは米酢と表記されたものを選ぶのがおすすめです!

 

5、コンソメとブイヨン

料理をするうえでダシの存在は欠かせませんが、

コンソメとブイヨンは注意が必要!

醤油またはデンプンの2種類が含まれているケースが多く、特にデンプンは

小麦の量が多い可能性が高いため注意しましょう。

和風だしうまみを出すために「小麦たん白発酵調味料」

が使われているものがあるので、原材料欄のチェックはしっかりと!

 

実は他にも!

そばの場合

十割蕎麦でないとつなぎに小麦粉が使われている傾向があるため要注意!

カレーの場合

カレールーのとろみは小麦粉によるもの。

市販のルーには基本的に入っているので、確認しましょう!

ケチャップの場合

マヨネーズと同じく醸造酢が原料。

醸造酢の原料が何なのかは表示義務がないため、一般消費者の私たちは判別がつかないことが多いです。 

 

 

いかがでしたか?

意外と思うものがたくさんありましたね。

普段使っている調味料にまでグルテンが含まれているのは驚きですよね。

料理をする上で調味料は欠かせないので

いくら健康に気をつけていたとしても使っている調味料にグルテンがたっぷり含まれていたらせっかくのお料理も台無しですね。

調味料を選ぶ上で今回ご紹介したことに注意して裏の原材料をしっかりと確認しましょう!

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