【知らないと危険!】夏になったら食べたくなるアイスの闇
こんにちは!レインボーファームズです。
夏になったら食べたくなるものといえば、冷たい「アイス」ですよね!
アイスは凍らせているだけだからカロリー低いしヘルシーでしょ?と思ったら大間違い!
実はコワイ添加物が入っている場合も…。
今回は、そんな知らないと危険なできるだけ避けるべきアイスに含まれている添加物を紹介します!
知っておこう!アイスの種類
まず初めに、「アイス」と言っても4種類の名称があります。
- アイスクリーム:乳固形分15.0%以上(うち乳脂肪が8.0%以上)入っているもの
- アイスミルク:乳固形分10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)入っているもの
- ラクトアイス:乳固形分3.0%以上入っているもの
- 氷菓:乳固形分がラクトアイスより低いか入っていないもの。
「氷菓」は「アイスクリーム類」に比べてカロリーが低く、乳固形分を3.0%以上含むものが「アイスクリーム類」をなります。
次にアイスに含まれている添加物を見てみましょう。
1、安定剤
アイスクリームの組織を滑らかにし、保型性をよくする事で、冷涼感や口溶けが滑らかな食感を与えるために使用されます。
増粘多糖類と表示されているときは、2種類以上の安定剤が使用されています。
増粘多糖類のうち、カラギナン、トラガントガムは発がん性が懸念されています。
2、着色料
いちばんアイスで使われがちな着色料は「アナトー色素」
ベニノキの種から抽出する天然色素なので、安全な気がしますが、発がん性が疑われるという報告も。
着色料の使用は、コストダウンの目的もあるとされています。
例えば、抹茶アイスを作成する場合は、アナトー色素を加えれば抹茶の量を減らす事ができます。
価格は安くなるものの、抹茶の風味は減ってしまいます。
3、トランス脂肪酸
原材料に、植物油や植物油脂と記載されているとトランス脂肪酸が含まれている危険性や、化学溶剤を使って抽出している可能性があります。
トランス脂肪酸は、油を作る過程で発生するもので、心臓病にかかる確率が上がると心配されています。
日本では濃度も量も決まりがありませんが、アメリカでは規制を設けています。
4、人工甘味料
合成甘味料のアセスルファムK(カリウム)が使われているものは、アイスに限らず食べない方が無難です。
砂糖の約200倍の甘さがあり、低カロリーとされていますが、犬に2年間食べさせた実験ではリンパ球の減少が見られています。
免疫系統へのダメージが心配されるのです。
5、香料(バニリン)
バニラアイスの場合、主に使用されているのは合成香料の「バニリン」と言われていますが、一般的に香料成分は食品メーカーの最高機密。どんな匂いを出すかで、ヒットするかどうかが決まるため、ほとんど開示されていません。
通常、香料として10種類ほどの化学物質が調合されており、バニリンもその中のひとつです。
バニリンは動物実験で成長障害、肝臓、腎臓、脾腫肥大の異常が観察されています。匂いに騙されてはいけません!
いかがでしたか?
アイスを買う際には、しっかりと裏の原材料を確認し、これらの添加物が含まれていないか確認しましょう!
最近では植物性の食材を使用したアイスや添加物不使用なものも増えてきていますので、上手に選んで、暑い夏を乗り切りましょうね!
今話題のおすすめ商品
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0554/3221/6674/files/spl.jpg?v=1654133928)
【無添加、遺伝子組み換え不使用】ブルースピルリナ Blue Spirulina
【アメリカでも最近注目されているスーパーフード】
従来のスピルリナより、苦味や癖が少なく、スムージーやヨーグルト、チアシードプリンなどに
少し入れるだけで、ドラマティックなブルーに!