【毎日使ってない?】避けるべき添加物その2
こんにちは!レインボーファームズです。
避けるべき添加物の前編をまだ読んでない方はこちらからチェックしてみてくださいね!
さて、今回は、前回に引き続き避けるべき添加物の後編をご紹介してまいります!
1、モノナトリウムグルタミン酸(MSG)
MSGは、多くの加工食品やレストラン料理に味付けとして使用されています。
MSGによって頭痛、めまい、アレルギー反応などの症状が引き起こされる可能性があり、一部の研究では、MSGの摂取がアレルギー反応や喘息の症状を悪化させる可能性があると示唆されています。
さらに、高濃度での摂取が行われた場合、一時的な神経毒性の影響が報告されています。ただし、一般的に一般人に対して問題を引き起こすほどの量のMSGは食品に含まれていません。
2、ハイドロゲナテッドオイル
ハイドロゲナテッドオイルは、食品の賞味期限を延ばし、食品の質感や風味を改善するために使用されます。
しかし、ハイドロゲナテッドオイルは摂取するとトランス脂肪酸が生成され、心血管疾患のリスクを増加させ、悪玉コレステロール(LDL)を上昇させ、善玉コレステロール(HDL)を減少させることが知られています。
トランス脂肪酸は炎症を引き起こし、慢性炎症性疾患やメタボリック症候群のリスクを高める可能性があります。
3、人工的な防腐剤
人工的な防腐剤は、食品や飲料の鮮度を保つために使用されますが、過剰な摂取は健康上の問題を引き起こす可能性があります。
一部の人工的な防腐剤には、
- ブタネ二オール(Butane-2,3-diol)
- ベンゾエート(Benzoates)
- ソルビン酸(Sorbates)
などが含まれます。
これらの防腐剤は、アレルギー反応やアレルギー症状を引き起こす可能性があります。
また、一部の研究では、これらの化学物質が人体の神経系や内分泌系に影響を与える可能性も示唆されています。
4、人工的な香料
食品や飲料に味や香りを付けるために使用されている人工的な香料は、過剰な摂取は健康上の問題を引き起こす可能性があります。
人工的な香料に対してアレルギー反応や過敏症の症状を示すことがあり、神経毒性や内分泌かく乱物質としての懸念も存在します。
さらに、人工的な香料は本来の食品の栄養価や天然の風味を欠くことがあり、食事の満足感や健康的な食習慣に影響を与える可能性があります。
自然な食品の風味を楽しむために、できる限り自然な食材や調味料を選ぶことが重要です。
5、ブタンヒドロキシアニソール(BHA)およびブチルヒドロキシトルエン(BHT)
これらの化学物質は、食品の鮮度を保つために使用されますが、過剰摂取は健康上の懸念があり、一部の研究では、BHAおよびBHTが発がん性や内分泌かく乱物質との関連が示唆されています。
また、一部の人々はこれらの物質に対してアレルギー反応を示すことがあり、長期的な摂取が炎症や免疫機能への影響を引き起こす可能性もあります。
いかがでしたでしょうか?
知らないと怖い避けるべき添加物を紹介致しました。
意外だなとか、知らなかったという物はありましたでしょうか?
是非早速今日からのなるべく添加物を減らし、バランスと栄養の取れた食生活を心がけましょう!
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