【危険!】避けるべき添加物その1

こんにちは!レインボーファームズです。

食品や飲料に添加されるさまざまな化学物質や人工的な成分は、私たちの食事に影響を与えるのは皆さんご存知かと思います。

一部の添加物は、長期にわたって摂取し続けると、私たちの健康に大きな悪影響を与えます。

例えば、

  • 人工的な甘味料
  • 高フラクトースコーンシロップ
  • 人工的な食品着色料
  • 保存料トランス脂肪酸

などがあります。

これらの添加物を避けることは、バランスの取れた健康的な食生活を実践する上でとても重要です。

今回は、知っておくべき危険な避けるべき添加物を5つ紹介します!

 

1、人工甘味料

カロリーゼロや低カロリーの代用品として使用されることがありますが、過剰な摂取が起こりやすく、長期的な摂取に関連して健康上の懸念が指摘されています。また、一部の研究では、人工甘味料の使用が肥満2型糖尿病のリスクと関連していると示唆されています。さらに、人工甘味料に対して過敏反応を示すことがあり、頭痛や消化不良などの症状が現れることがあります。

  • アスパルテーム(Aspartame)
  • スクラロース(Sucralose)
  • アセスルファムK(Acesulfame K)
などが一般的な人工的な甘味料です。

 

2、高フラクトースコーンシロップ(別名:糖果ブドウ糖液糖)

加工食品や飲料に使用される甘味料ですが、その摂取にはいくつかの懸念があります。

過剰な摂取は、肥満2型糖尿病心血管疾患のリスクを増加させる可能性があります。また、肝臓に直接影響を与え、脂肪蓄積や肝機能障害を引き起こすことがあります。

さらに、飽和脂肪酸の代謝を悪化させ、炎症代謝異常を引き起こす可能性もあるため、バランスの取れた食事と適切な摂取量の管理が重要です。

 

3、人工着色料

アレルギー反応や過敏症の症状を引き起こすことがあり、注意力の低下や過活動の症状が報告されています。(タール色素(Tartrazine)やレッド40(Red 40)など)

さらに、一部の研究では、特定の人工着色料が発がん性物質や内分泌かく乱物質と関連していることが示唆されています。

また、食品中の人工着色料の過剰摂取は、バランスの取れた食事や栄養摂取を妨げることがあります。

 

4、保存料

食品の寿命を延ばすために使用されており、過剰な摂取は健康上の問題を引き起こす可能性があります。

例えば、亜硝酸塩は食品中の亜硝酸アミンと反応し、発がん性のニトロソアミンを生成する可能性があります。

ベンゾエートはアレルギー反応を引き起こすことがあり、硫酸塩は喘息患者に対して過敏反応を引き起こす可能性があります。過剰な保存料の摂取は、腸内環境にも影響を与え、健康な腸内細菌叢を損なう可能性もあります。

 

5、トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は、食品の加熱処理や加工によって生成され、心血管疾患のリスクを増加させるとされています。

摂取すると、低密度リポ蛋白(LDL)コレステロールを増加させ、同時に高密度リポ蛋白(HDL)コレステロールを減少させます。これにより、動脈硬化冠動脈疾患の発症リスクが高まります。また、トランス脂肪酸の摂取は炎症を引き起こし、体内の炎症反応を増強する可能性もあります。

トランス脂肪酸を含む避けるべき食品は、フライドポテト、揚げ物、クラッカー、クッキーなどがあります。

 

いかがでしたでしょうか?

このような添加物は いろんな食品に含まれており、長期に渡り摂取することで、様々な健康被害を起こすので、口にする前に十分に気をつけましょう!

 

 

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