【食べる輸血!】美容と健康に欠かせないスーパーフード
こんにちは!レインボーファームズです。
皆さんビーツってご存知ですか?日本ではそれほど頻繁に食べるイメージはありませんがアメリカでは「食べる輸血」と言われているほど大人気のスーパーフード!
生でも調理しても食べられ、その栄養価の豊富さに今話題を集めています。今回はそんなビーツの種類や栄養価などに関して紹介していきます!
ビーツの効果効能
ビーツは赤カブとは違い、アカザ科の野菜です。
- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
- 抗酸化物質
を豊富に含み、さらにビタミンC、鉄、マグネシウムの供給源で特有の赤い色は、「アントシアニン」と呼ばれる抗酸化物質によるものです。
抗酸化作用により細胞を保護し健康を促進、また窒素酸化物が豊富に含まれているので血管の膨張を促進することで血流を改善し、心臓血管の健康を維持する役割も持っています。
さらに免疫力向上や心臓血管の健康、消化器官のサポートに重要な役割を果たします。冷え性の予防やむくみの改善のほか、認知症の予防への効果も期待されています。
ビーツの種類
アメリカで人気のオーガニックスーパー「スプラウト」には新鮮な野菜や果物がたくさん!スプラウトにはレッドビーツとゴールデンビーツが売られていました。
レッドビーツの調理方法としては、生ではもちろん蒸したり、焼いたり、煮たり、ジュースとして飲む人が多いです。
生のままででも自然な甘味があるのですが、焼くことにより甘さがさらに増します。
ゴールデンビーツもレッドビーツ同様、生のままサラダに加えたり、蒸したり焼いたり調理法は様々。
ゴールデンビーツもバラエティ豊かな食事に取り入れ健康な体づくりを維持できます。
毎日手軽に取り入れられるオススメのビーツパウダー
栄養価が高くてとても優秀なビーツですが毎日の食生活に欠かさず取り入れることは難しいという方のためにオススメなのがRainbow Farmsの「Make My Day」シリーズから発売された
「Energy」は100%発酵した有機ビーツ根全体の粉末で、発酵されていることにより、味がマイルドで美味しいです。
発酵食品ならではの臭みなどは全くなく、むしろビーツの土臭さが緩和されています。栄養価が豊富なビーツから作られたパウダーは
- 保存料
- 合成着色料
- 甘味料香料
- 化学添加物
を一切使用せず、100%自然の素材にこだわっており、世界基準の厳しい審査をクリアしたオーガニック認証を取得しています。
まとめ
最近ではビーツのNO(一酸化窒素)が注目を浴びており、血行を改善すると同時に、血管を柔らかくする働きがあり血管の血栓を防いだりして動脈硬化の予防にも効果があると言われています。
その豊富な栄養価が今まさに注目されているスーパーフード!是非毎日の食生活に積極的に取り入れたい食材です。
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