【痩せる!】ギーバターとの脂肪燃焼 食べ合わせ メニュー

こんにちは🙋筋肉痛が数日後に来ると老いを感じる、奥村です🙋

今日はギーバターとの「痩せる食べ合わせ」についてお話しさせていただきます!

ギーバターを買ってみたものの、どう使ったらいいのかわからない…
何と合わせて食べれば効率良く痩せるのか知りたい!
という方に是非読んでいただきたいです😎💪

まずは、人間の三大栄養素のひとつ、「脂質」を構成する主成分である脂肪酸は大きく分けて3つあります。

①飽和脂肪酸

日常生活で一番多く摂取している脂肪酸

肉、乳製品、バターなど動物性食品に多く含まれる

エネルギーとして使われやすい

体内で合成できる脂肪酸

過剰摂取になりやすい。過剰摂取すると健康面に悪影響

②一価不飽和脂肪酸(オメガ9)

エネルギーとして使われにくい

体内で合成できる

オリーブオイルなど植物油に多く含まれる

悪玉コレステロールの減少

③多価不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6)

体内で作ることのできない必須脂肪酸

魚、えごま油、アマニ油などに多く含まれる

中性脂肪の減少や動脈硬化のリスクを下げる

ギーにはたくさんの良質な脂肪酸が含まれていますが、

中でも脂肪燃焼に必要不可欠なのが

【共役リノール酸(CLA)】なんです。

共役リノール酸(CLA)は ③多価不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6)のカタチを変化させたもので、脂肪の蓄積をブロックし、エネルギーに変える酵素の働きを活性化させてくれます。

しかし!

ギーを食生活にプラスしただけでは痩せません!!

むしろ、これまでの食生活や生活習慣を変えずにギーを食べていると、当然エネルギーオーバーになり逆効果。ギーのカロリーは 1gで約9Kcal一般的な油脂類と同等なので、食事制限をしないなら、1日の摂取量は大さじ1~2杯程度が目安。もちろん、摂取した共役リノール酸(CLA)は使われなければ代謝されません。つまり、ダイエット効果を期待するなら、

① 今まで調理に使っていた油をギーに置き換える
② ギーのカロリー分の摂取カロリーを制限する
③ バランスの良い食事と適度な運動
が必要です。

せっかく摂取したギーバター(共役リノール酸(CLA)で効率よく脂肪を燃やすには、脂質を体に溜めずにエネルギーとして代謝を則す食べ物との食べ合わせが効果的!

ギーと食べるなら”ビタミンB2”がおすすめ

【ビタミンB2を多く含む食べ物】
レバー(豚、牛、鶏など)、うなぎ、さば、カマンベールチーズ、アーモンド、納豆、牛乳、ウズラの卵、アボカド、モロヘイヤなど
→ 🔥脂肪燃焼🔥 朝ごはんの理想メニューはこんな感じです!

【和食編】
玄米
ギーバターで焼いた卵焼き
納豆
キノコとわかめのお味噌汁(水溶性の食物繊維はコレステロールを減らす役目が!)

【洋食編】
アーモンドミルク
ギーバターを塗ったアボカドトースト
いよかんまたはオレンジ

逆に、下記のような油の吸収を阻害する成分との併用は避けてください!

✖ カニ、エビ、白インゲン豆、リンゴ、エリンギ

どうせ食べるなら栄養もしっかり取れて、脂質を取っているのに脂肪も燃焼出来たら最高ですよね😉💪ぜひ毎日の食事にギ―バターを取り入れて、引き締まった体を手に入れてください😆💥

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ではまた来週🙋

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